王様の速読術: 本は優秀な「家来」。だが、謁見時間は30分じゃ! (知的生きかた文庫)
- 作者: 斉藤英治
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/05/22
- メディア: 文庫
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【王様の速読術】
速読を習得しようと頑張ってる、そろそろ冬だけど一応は読書の秋。
早く読む事と知識が脳に根付く事の両方がベストなんだろうけど
かじった程度でも「それなりには」早く読めるようになってる実感はある。
速読に対してじっくり読むことは熟読って言うけど
「こっちの方が大事」って唱える学者も少なく無いんだよね、まとめると
速読は実用書とか書かれている情報を読み取る場合の読書
熟読は文学書とか文学を鑑賞する場合の読書って感じかな。
昔、何かのバラエティー番組で見た記憶があるんだけど
「内容を理解するのが本のページをめくるスピードを超えた人」
ようはページをバーッ!っと「パラパラまんが」の要領でめくって
即座に本の内容を紙に書きだせるレベルの人を見たことがあるんだけど
あの境地は幼少の頃からの特殊な訓練とかじゃなきゃさすがに無理かな。