junninojun’s diary

バイクとジャンプマンガをこよなく愛する33歳!北斗の拳/ドラゴンボール//聖闘士星矢/カイジ/最強伝説黒沢/トリコ/ブリーチ/ジョジョ/何でも愛する!

生きた功績を残したい人と無になりたい人

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自分は「残したい派」かな、死んだ後は「無になりたい」って願望より
ちょっとでも生きた証を残したいって考える方だから。

たぶん創作系の趣味を持ってる人や色んなクリエイターなんかは
「残したい派」に傾くんじゃ無いかな、それでもプロアマ問わず
自信を持って世に作品を送り出してる人に限られるだろうけど。

ツイッターで動いてるBOTも作者が無くなっても、もしくは
人類が完全に死に絶えてもサーバーが生きてる限りは
「永遠に呟き続ける」って考えるとちょっと怖いモノがあるな。

「生きた証を残したい派」ではあるんだけど銀河鉄道999見たく
機械の身体を貰ってずっと生きていたいみたいな願望は無いんだよね。
「死ぬ」ってのは「生きる」の裏返しだから「永遠に生きられる」って事は
逆に捉えると「生きてない」って事になるから、それはさすがに嫌。

ただ寿命が5~6倍伸びて500歳くらいまで生きられるってのは
ちょっと憧れるかな、「村はずれの何でも知ってる仙人様」みたいな
「物事の大局を見据える役どころ」にはなりたい、長老様って感じの。

もっともそれだけ長いと「周りの親しかった友人」とかが
次々に寿命で亡くなって行く様子を見させられるワケでもあるから
想像以上に心労があるとは予測してる、良い事ばかりじゃないね。

珍しく生き死に関する話を展開させたけど
さすがに柄じゃ無いから明日から普通に戻そう。