junninojun’s diary

バイクとジャンプマンガをこよなく愛する33歳!北斗の拳/ドラゴンボール//聖闘士星矢/カイジ/最強伝説黒沢/トリコ/ブリーチ/ジョジョ/何でも愛する!

ジャンプ作品を語る上で外せない「ジャンプ放送局」

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ジャンプ放送局 - Wikipedia

20代30代のジャンプ読者には懐かしいジャンプ放送局、恐らく漫画雑誌の
「読者投稿ページ」って括りだと一番流行ったんじゃ無いかなって思ってる。

これはツイッターとかで流行ってる「面白い画像」とか「面白い活字」
源流と言えるんじゃないかな、日々「面白い事を考えてる人」がそれを
絵にしたり字にしたりして皆を笑わせる事が出来る唯一の場、みたいな。
投稿戦士の経歴を見るとラジオの構成になったり漫画描いてたり
ライターになったりしてるから作家の登竜門の位置付けも担ってた。

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インターネットが無かった時代は色んな物事が
「雑誌だより」だった、同じ趣味の人を見つけたりバンドメンバーを
募ったりね、もちろん「皆に面白い事を伝える」って事も。

そう考えると今の時代は創作意欲のある人には最高の時代なんじゃないか?
漫画も小説も動画であっても掲載できる環境がいくらでも存在するし。

凄い人の作品を見られる環境も整ってるって事なんだけど
触発されて負けじと頑張る人と落胆する人は分かれると思う
それはそれで作り手には辛い環境でもあるんだけどさ。

別にプロ志望とかそれで食っていきたいとかって
願望はあってもいいんだけど、そう言うのを抜きにしても
ちょっと創作して適当に発表して何がしらの反応があるってのは
結構楽しいもんだよ?絵にしろ文字にしろね。

必死に頑張ってる人には少々申し訳ないけど創作に関しては
少し適当にやるくらいが一番楽しいし一番健康にもいい。