10月にはいるとそろそろ衣替えとか
暖房の季節だけど、学校にあった
「教室用のストーブ」がちょっと欲しい。
どこまでメジャーか解らないけど、大体
クラスに2人くらい灯油係(冴えない奴)が居て、
用務員のおっちゃんに毎日ポリタンク貰いに
行ってたっけ。
広い教室用だから火力は段違いで
一つ置いておくだけで、寒い冬でも労せず
勉強を続けることができた。
まぁ私立の学校とかだと教室にヒーターが
普通に備え付けてあったりするので、もれなく
公立とか町立の小中学校に通ってた人だろうな。
もしくは体育館用のジェットヒーター。
こっちは体育館を温める大きさだから
教室とは比べものにならないくらいの
火力と豪風を備えた暖房器具だった。
こっちも教師(大体体育教師)が朝礼前に
ゴロゴロ運ぶけど、どうみても大砲にしか
見えない様相だった、シルエットが。
主に寒い朝礼の日に焚いておくことが多い。
大体学校の中でもお調子乗りの連中が
寒ぃ寒ぃ言いながらストーブの周辺に群がる。
さすがに私立だろうと何だろうと
体育館に備え付けのヒーターがある学校なんて
無いと思うんだけど、さすがに学生じゃなくなって
久しいので、今の学校事情が分からないから
意外とあるかもね。