junninojun’s diary

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ジャガイモ食中毒の事件は意図的に放置されてるのでは?

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ジャガイモ食中毒、9割が学校菜園 「栽培法の周知を」

ジャガイモの皮や芽に含まれる有毒成分による食中毒の9割が学校で起きていることが国立医薬品食品衛生研究所の調査でわかった。

ここまで頻発してると、逆にそれが狙いなんじゃないかなって思わなくもないな。要するに、あえてダメージを受けることで、危険だと学ばせることが狙い。死にはしない程度の食中毒をおこすことで、毒の怖さを植え付けることが目的。最近は危険なものは教育の場から排除するって考えが一般的だから、公園とか学校の遊具もどんどん安全なものに入れ替えられてるし。

個人的には、体罰は反対だけど、危険なものを危険だと知るには身をもって体験しなきゃならないって思考だから、教育の場にもある程度は危険遊具があってもいいと思ってる。さすがに死んだり後遺症が残るくらいに危険なのは賛成しかねるけど、骨をバッキリ折るくらいの危険性はあってしかるべき。まぁ誰かれ構わず痛い目を見ろってわけじゃなくて、少なくとも同級生とかが大ダメージ負ったら多少なりとも危険ってものに対して注意を払うようになると思うし。

だから冒頭の毒ジャガ事件も安全ばかりに配慮するようになった教育現場へのアンチテーゼの意味合いが含まれてるんじゃないかと密かに考えてる。考えすぎだろうけど。ただ9割も学校で発生してるわりにはニュースとかであんまり報道されないのは何故かって部分は気になる。学校に行ってる子供が居なくても、耳に届きそうなもんだけどな。