思えば完全に「自作PC」って廃れたよね。
今では安いPCも沢山出てるし、用途に合わせて
スペックも選べるようになってるけど…一昔前は
「用途に合わせて自分で作る」のが流行ってた。
自作って言っても手軽と言えば手軽で
ケースとかCPUとかを自分で選んだりして
プラモデル感覚で組み上げていく手順。
自作専門の雑誌とか書籍も多かったしね。
「玄人志向」みたいなパーツブランドもあったっけ。
http://blogs.yahoo.co.jp/tabascofrom_daifuku/16644293.html
廃れた理由としては色んなメーカーが
群雄割拠してて自作するメリットがほとんど
無くなったのが原因だとは思う。あとは
スマホの性能が上がってパソコンが
いらなくなってきたのと、ネットを介して
モノが手に入りやすくなったからって
部分も大きいかな。
それとインターネットって単語自体も
ちょっと前(90年台だが)は履歴書に書いてれば
「高度なことをやってる感」が出てた時代も
あったんだよ、ホントだよ。
2000年以降は特別感が薄れるどころか
「ものすごいインドア」って印象になってった
今となっては大人も子供も使う時代だからなぁ。
そんな時代においてインターネットが趣味って
言える人は相当高度な事をやってる感じがする。